i.MX8QuadMax SMARC SOM: SafeAssure® フェイルオーバー4Kディスプレイ搭載高性能マルチOSプラットフォーム


優れたマルチメディア機能、360度の拡張ビジョン、高度な音声および音声認識、最大4k UltraHD解像度のマルチディスプレイ・サポートを備えたi.MX 8QuadMax SOMは、オートメーション、ドローン、HMI、ハイエンド・サイネージなど、幅広い産業用組み込みアプリケーションに理想的なビルディング・ブロックです。拡張性の高いi.MX 8QuadMaxアーキテクチャは、最大限の機能性を実現するため、開発者やOEMは迅速にプロトタイプを作成し、コストと生産時間を削減した製品を迅速に市場に投入することができます。

                               

i.MX8QM SMARC SOMおよび開発プラットフォーム

主な特徴

  • 4 x Cortex-A53 @ 1.2 GHz & 2 x Cortex-A72 @ 1.8 GHz
  • 統合されたフルチップ・ハードウェア仮想化
  • 4K H.265デコード&h.264エンコード対応VPU
  • GPUによるビジョン機能の強化
  • Wi-Fi 802.11ax + BLE4.2
  • デュアル1000/100/10 Mbpsイーサネット
  • 最大4つのフルHDディスプレイ・ポート
  • 工業用グレードの操作
  • 10年以上の長期サポート

iWaveは、SoCのフルチップ・ハードウェア仮想化機能を 利用して、i.MX 8QuadMax SOM上で複数のOS(LinuxとAndroid)の同時動作をサポートするXenハイパーバイザーのデモを行いました。詳しくはこちらをクリックしてください。

アイウェーブは、LinuxとAndroid BSPをサポートしたi.MX8QMベータ・シリコン・ベースのSOMと開発ボードを出荷しています。 また、専任の技術サポート、延長保証、ハードウェアおよびソフトウェアのカスタマイズなどの付加価値サービスも提供しています。

詳細およびお問い合わせは、mktg@iwavesystems.comまで書面にてご連絡いただくか、地域パートナーまでご連絡ください。

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